名誉も立場もあるなら、いくら持論と言えども、
公に発表するのなら、言葉を選ぶのが常識なのではないかと。
持論は持論でしょうがないと思いますが、
しかし、その持論が時期や相手を踏まえて
延べられたものでなければ、
とたんに文章は凶器となり人を傷つけることとなってしまうのです。
ブログがいかに個人の日記の枠を超えなくとも、
インターネットの世界に公開する以上、
最低限の分別を持つべきですよね。
准教授が分別をもっていない事実に
驚きを隠せないですね。
というのも、青山学院大学国際政治経済学部の
瀬尾佳美准教授が自身のブログで光市事件について
持論を展開しているのですが、
その内容もさることながら、表現する言葉が汚かったんですよね。
「永山事件の死者は4人。
対してこの事件は1.5人だ」
「差し戻した最高裁の判事の妻は、
おそらく専業主婦で、
TVばっかり見ていたため洗脳され、
夫の仕事にも影響したのだろう」
「元少年が殺されれば、報復が果せた遺族は
さっぱり幸せな思いに浸るに違いない。
自分の血を吸った蚊を
パチンとたたき殺したときみたいにね」
上記は報道で公開されているものですが、
まだまだ、報道に載せられないくらい、
汚い表現はありました。
私が直接、該当ブログを閲覧した時は
それぞれの文節に解説を加えるのも
おぞましいほどの内容ばかりでしたね。
このブログが問題となり、
青山学院大学はこの准教授を
処分する方針なんですね。
どの程度の処分をするかで、
大学本体への飛び火の度合いが変わるのではないかと思いますね。
学生を導く立場の人間として
的確な人材かどうか。
それだけ考えれば、答えも出るのではないかと。
「光市事件の死者は1.5人」
「元少年が殺されれば遺族は幸せ」などと
青山学院大学国際政治経済学部の
瀬尾佳美准教授がブログで発言していた問題で、
同大が特別委員会を急きょ設置し、
瀬尾准教授を処分する方針であることがわかりました。
「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000002-jct-soci
2008年04月29日


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